プロバイオティクスとは
プロバイオティクスとは「自分の体に良い菌を積極的に増やして健康になる」という考えから生まれた言葉です。 実際には「腸内細菌のバランスを改善することによりヒトに有益な作用をもたらすヒト由来の生きた微生物」と定義されています。
条件としては、 1. 安全性が保障されていること 2. もともとその宿主の腸内細菌の一員であること 3. 胃液、胆汁などに耐えて生きたまま腸内に到達できること 4. 下部消化管(小腸下部や大腸)で増殖可能なこと 5. 宿主に対して明らかな有用効果を発揮しうること 6. 食品などの形態で有効な菌数が維持できること 7. 安価かつ容易に取り扱えること 以上の条件を満たす菌種をプロバイオティクスと認められています
最近では腸に限らず、お口や胃などにおいてもプロバイオティクスの応用例が報告されています。 プロバイオティクスの代表的なものが、ヨーグルトに含まれるビフィズス菌などの乳酸菌です。